今日は4月1日。

1998年の4月に新社会人として、某電子部品商社で働き出して、社会人24年目の春。

最初の会社は5年ほどで退職して神戸に帰ってきて、今の仕事、毛皮屋としてのキャリアが人生の半分以上を占めてきた。人生どうなるか分からない。家業を継いでいるけど、今の自分は想像してなかった。スガシカオの歌じゃないけど、結局これまで歩いてきた日々と道のりが今の自分。

街をあるけば、まぶしいくらいにキラキラしている新入社員さんぽい方が多く歩いてた。

いいなあ。希望に満ち居ているんだろうな。おっさんとしては、小さい打算とかせずに、やりたいことをやっていけばいいと思う。どうせ今の価値観なんて5年後、10年後ガラッと変わっているんだから。

と自分自身に言い聞かせて、新たな1年を進んでいこうと思う。思ったことは、感じたことはどんどん行動していこうと思う。めっちゃ厳しい毛皮業界ですけど、まずは行動して。失敗したらまたその時考えようと思う。そんな4月1日。