瓦割り。力自慢、技自慢の一つとしてたまに見かけます。この前も超人気実力格闘家が、振りかぶらずに何枚も割るという技を見せつけて、一部で話題になっていました。

 

瓦割り。なにか新しい方法はないもんですかね。
機械か人力か分かりませんが、土から練られて焼かれて一人前の瓦にせっかくなったのに、屋根の上に置かれることなく、外壁に載せられることもなく、ただただ割られて、その一生を終えていく。人が力を見せつける為に割られていく。

 

昨今叫ばれるサステイナブルの立場からすると、ちょっとどうなのかなと。

 仕事として携わっている毛皮は、動物愛護の点から色々突っ込まれる事が多々ありますが、実は毛皮の原材料を作る為に、正しくきちんと養殖して、作り上げ、無駄なく活用し、そして長年使える素材です。そして天然素材なので、地球にも優しい。エコファーなるフェイクファーの方がよっぽどエコでもない。ちなみにフェイクファーを着用されるのはもちろんいいと思いますよ。買ったからには大事に使っていただきたい。リアルもフェイクも大事に使うもよし、ボロボロになるまで着倒すのもよし。

 

まあ、リアルはそこからリフォームとかもできますしね。昔はイタリア辺りじゃあ、若い女性は、はじめに毛皮のロングコートを買って、擦れたりしたらそのうち、ショートにカットしてジャケットにお直ししたり、残った素材を小物にしたり、長く使い切るのも当たり前だって聞いたこともあります。ある意味サステイナブルを昔からずーとしてきた素材なんです。毛皮はね。

 

なぜか瓦割からここまで来てしまったけど、たまにはお仕事のことも絡ませないと。真面目なブログにするためにはね。そんなことを徒然に思いました。